九州2011 - 木造駅舎と乗り尽くし -


今年は西へ行きました

 4月30日 〜鹿児島
 5月1日 鹿児島〜南薩線跡〜枕崎〜都城
 5月2日 都城〜熊本
 5月3日 熊本〜折尾〜佐賀
 5月4日 佐賀〜早岐〜博多
 5月5日 博多〜


◇4月30日(1日目) 〜鹿児島

まずは飯田線で南下します

豊橋名物壺屋の天ぷらきしめん
大好物!


名古屋から新幹線で新大阪到着
初乗車の青白い「さくら」が入線します
四列シートの高級車です


およそ4時間で鹿児島到着
雨の中、路面電車が走ってます



◇5月1日(2日目) 鹿児島〜南薩線跡〜枕崎〜都城

木造駅舎を漁ります
まずは帖佐駅(ちょうさ)


黒い特急が来ました

重富駅
天気悪いです


鹿児島中央にいったん戻ります

伊集院駅到着

しばし撮り鉄します
415系


肥薩おれんじ鉄道が乗り入れ

817系

路線バスで加世田バスセンターへ
南薩鉄道記念館があります


機関車
うーん、なんだかなぁ


DD12

バスの待合室で拝観料を支払うと (めんどくさそうに) 開けてくれます

一階

さて出ようとしたら二階がありました

二階

メモリアル展示

周辺をぶらぶらしてたら遊歩道がありました
線路跡でしょうか


路線バスで枕崎到着

すぐに列車が来ました

旧駅舎は立派だったようです

キハに乗車
開聞岳が現れました


西大山で降りました
観光用に?3分停車するそうなので急いで撮影場所へ


観光地になってます

JR最南端
降りた甲斐あります 絶景


列車はしばらくないので散歩します
もうセミが鳴いてます


薩摩川尻まで歩いてしまいました

再び乗車して都城へ
鹿児島で路面電車と併走しました



◇5月2日(3日目) 都城〜熊本

吉都線に乗ります

霧島からの噴煙がかすかに見えます
踏切では列車が一時停止します
ここも被災地


えびの駅で降りました

大正元年 いい味出てます

吉松で乗り換え

大隈横川駅で降ります

タクシーの運ちゃんが近づいてきて、いろいろ説明してくれました

次は嘉例川駅

観光地になっています

特急はやとの風

近くの踏切で撮影

吉松でしんぺい号に乗車して真幸駅へ

黄砂で展望ききません

矢岳駅

大畑駅
いつも盛況です


人吉で特急に乗り換え

坂本駅下車

折り返して白石駅
ハチロクと対面です


近くに集落はないのに大きな駅舎です

不意に特急が駆け抜けていきます

有佐駅

松橋駅(まつばせ)

川尻駅
三角線のキハが来ました


熊本到着
不思議な0番線です


南熊本駅
暗くなってしまいました



◇5月3日(4日目) 熊本〜折尾〜佐賀

肥後伊倉駅

荒尾駅
九州は右側通行が多いです


銀水駅
駅名も財産票も渋い


EF81が元気です

鳥栖駅
たしか近くにSLがあったはず
探したけど見つかりませんでた


原田(はるだ)で乗り換え

原田線は博多に近いのに閑散路線です

鯰田駅(なまずた)

直方駅
おや何か変だ


さよなら写真展 涙

ここでうどんを食べたかった

かっぱさん、さよなら

建て替えで地元の皆さんは喜んでました
きれいになったと
でもね・・・


二度目の訪問ですが、前より大きく見えます

新駅舎で豪華「全部うどん」完食

筑前植木駅

折尾駅

駅へ続く飲み屋街

博多で乗り換え

黒い特急あちこちにいます
485系が引退して787系リレーつばめが各地に散ったとのこと


地下鉄を経て筑肥線
筑前深江駅


鹿家駅(しかか)
潮騒が聞こえます


浜崎駅

厳木駅(きゅうらぎ)
給水塔があります


夕日を浴びてキハが出発します

小城駅(おぎ)


◇5月4日(5日目) 佐賀〜早岐〜博多

完乗のために唐津線を引き返します

山本駅

肥前長野駅

すごい
ほとんど廃屋です
マイフェイバリット九州決定!


キハ125

伊万里で松浦鉄道に乗り換え

蔵宿駅

有田はお祭りのようです

臨時列車も来てます

上有田駅

窓口は臨時営業の模様

にぎやかな明治建築

セトモノイベントのようです

783系特急みどり

折り返して早岐駅
国鉄色のキハでしょうか


巨大な木造駅舎です

ホームに残る洗面台

永尾駅
ホームを歩いていたらカラスに襲われました
跨線橋の上、1mの距離でにらみ合います
小石を投げたらゆっくり逃げていきました


783系特急ハウステンボス

キハ200

北方駅
母から電話、チチキトク、シンキンコウソクです
しばし呆然

「ドウシタライイ?」不意にジョンレノンみたいな外人が現れました
それはこっちのセリフですが、ワンマンの乗り方を教えてあげました


肥前山口でJR九州完乗
今日はどうしようもないので肥前白石駅訪問 (おいおい)


昭和24年3月はたしか母の生年月です
オロオロする姿が目に浮かびます

旅はお終いにしましょう


ホームにいると特急が右側通行で突進してきて仰天しました
少しぼーっとしているようです


九州最後の日が沈みます
はてさて、どうしたものか



◇5月5日(6日目) 博多〜

博多から始発のぞみで帰郷

チチ、手術室から生還しておりました
魔法のような先端医療でああだこうだしたら直ったそうな
メデタシ、メデタシ




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